今日から今年最後の月、12月に入った。あと31日間で今年(令和3年)も終わってしまう。師走とは「僧侶」とか「先生」とか走り廻るほど忙しい月となるから名付けられたと言う説がある。
本来なら忘年会の開かれる話がでるが、今年は全くと言って聞こえてこない。(今晩は親しい人たちと堪三で忘年会がある)でも娘と河豚を食べに行く約束があるし、ゴルフの約束も4回入っているし、来年の予定表の作成や年賀状の仕度、年末資金繰りとか忙しい。コロナ感染も下火になって落ち着いてきているが、やはり昨年から2年になるコロナ禍は社会の仕組み、人々も考え方を一変させている。よく「コロナ以前の」と言う言葉を聞くが、コロナ以前と今から…これからを比較することは無理があるだろう。
(オミクロン株の流行が起こらなければ良いが・・・少し不安だ)
そろそろ年末の旅行の計画して予約をする時となっている。
一昨年は鳥取の境港に行ってカニを食べてきた。3年前は下関の春帆楼でフグを食べた。
しかし昨年末は市中のホテル「オーレイン」で無料のカレーを食べて、朝食にバイキングを食べて、家まで徒歩で帰る途中「別雷神社」で初詣だった。
今年は何処か?旅行しようと思うが、列車や飛行機はまだちと気が悪い。
車で出かける範囲だろう。閉館のニュースが流れていた舘山寺温泉の「九重」でもと思ってサイトをみたら既に閉館していた。何処かで「どうまん蟹」でも食べる企画を考えるつもりだ。
記 ダボ・イトウ