一昨日(12月15日)日赤病院で明年1月6日に白内障の手術をするので、その説明会に行ってきた。朝の10時からの予約で、事前の検査がをして、結果が出てから医師の説明であった。終了したのは4時20分を過ぎていて、都合6時間半、病院に居た。
若い時なら病院に2時間居れば「頭にきた!!」と言って帰ってしまう自分であったが、何ヶ所も病院に通う老いの年齢になると「仕方ない」との境地になるから不思議だ。
(歯医者,内科,神経内科,循環器など)
年齢を重ねると老化してくる。
男性は「目・歯・●●」と段々と衰えると言われている。男性はこれらの衰えに対して、永遠のテーマとして対策を探してきた。古くは始皇帝が配下の者に探すまで戻るなと言った「冬虫夏草」が有名である。
簡単に思い浮かぶもので「高麗人参」「マカ」「オットセイ」「マムシ」「ニンニク」等の強精食品は誰でも知っている。
文明の発達は、これらの衰えに対し科学的に対応できる時代となっている。
お陰様で歯は一日に7~8回は必ず磨いているので今の処は問題がない。
白内障はここ3年程で急激に悪くなっている。ゴルフをしてて、10年程前には打った球は見えていたのが、近頃はその球が見えない。
(某人曰く「そりゃあ!あれだけ曲がれば見えないよ!)
真夏の恐らく晴天で真っ青な空がなんとなく曇りっぽい。衰えがすぐに解る。一番嫌なのは、駐車場で白線の中に真っ直ぐに入らない。しっかり入れたつもりでも少し曲がっている。
下半身の事は紙面が少ないので書かない。
父親が生前よく言っていた。『真面目にやらんと、人生 後で痛い目に合うぞ』
来年の白内障の手術は果たして「痛いか?」「痛くないか?」。
記 ダボ・イトウ