写真は昨日(4月2日)の会社のソメイヨシノの開花状況です。花見には最高の時です。
今から9年前(2013年4月5日)のブログ「決断」(http://www.daiichi-printing.com/blog/04/1196/)で会社恒例の「桜の宴」を中止する決定をした、という事を記したことがある。この時は晴天だったが、明日は春の嵐が予想されているので、早めの決断であった。この時は本当に翌日は大雨となり、遠方から来ていただく予定の方々に迷惑を掛けずに済んだ。
昨日、本来なら第一印刷の「桜の宴」を開催する予定でしたが、1月27日に発令された、まん延防止措置が3月4日に延長されたので(3月21日解除)、早めの決断として中止を決めた。
昨年12月に今年のカレンダーを考えた時、希望と夢を持って、コロナウイルス禍は下火になり経済も暖かさと共に活動的になると前向きに考え、カレンダーに入れた。
しかしながら、残念なことに今日現在では、ワクチン接種の4回目が云々、それに加えてロシア・ウクライナ問題で円安は進み、小麦やエネルギー類の輸入には赤信号が点いている。
でも、桜の花の開花は必ず春が来れば人々を喜ばせ、寒く厳しい冬は必ず終わる。今回の「桜の宴」の中止も長い期間でみれば少し開花が遅いと考えれば良いだろう。
僕のコック帽も久しお預けとなってしまった。
毎年、兄貴も参加してくれていて、一寸遅れの彼岸の墓参りもその時にする。今回は花見中止になったので、先月末に来静した。一緒にオーレインに泊まって、福助で食事をした。
兄貴・ビール、弟・青汁
※ ブログ「決断」はリンクを貼ってありますので、クリックして戴ければお読み戴けます。(9年前の若い?ダボが写ってます。)
記 ダボ・イトウ