以前のブログで日本人は、三大・・・とかと言う事が好きだと言う様な事を書いた事が有る。
「老後の味」( https://www.daiichi-printing.com/blog/02/3059/ )
段々、このブログを書いていた時は、半分自分の事では無いと思って余裕があったが、7年経ってみると実感が出て来てる現在が少し悲しい。
カルピスの味と流動食の距離を計るとカルピスの味が倍以上遠い!!
「ガッカリ!」してしまう・・・。
先週の水曜日、一寸用事があって渋谷に行って来た。
学生時代に食べた味(青春の味)「コロッケ蕎麦」を食べ様と、50年前に通った場所に行ったが、知っている店は全く一軒も残っていなかった。
日本の三大「ガッカリ」と言われるのは、
① 「札幌時計台」
サッポロラーメン「時計台」の方が立派と言う説もある。
②「めがね橋」(長崎)
数年前に長崎に行った時、街中で探していて、正か「此処か!」と言った程、小さかった。
③「はりまや橋」(高知)
坊さん「かんざし」買うをみた〜♪
父 伊藤勲は昭和20年8月15日、高知で終戦を迎えた。
この話もブログ、
「大八車」( https://www.daiichi-printing.com/blog/08/6424/ )
で、書いた。
父が亡くなって早24年が過ぎた。
父が終戦を迎えた青春時代の高知へ、明日から旅行に行く。
コロナが流行ってから久し旅行は行ってなかったが、一段落と言う事で、20年の5月の旅行以来だ。
ブログ「お土産」( https://www.daiichi-printing.com/blog/05/7573/ )
つまり、下関に行って以来だ。(この3年間、観光産業は痛手であったろう。)
下関に行った事は、遠い昔の思い出なので、やはりこの3年間のコロナ時代は歴史に長く刻まれる苦難の時代である。
高知に行くと決めたのは一度も行った事が無い事と、10年前静岡で仕事で知り合った某社の営業担当だったDさんが郷里(黒潮町)に帰って、メール等の付き合いは有るが、久し会っていないので顔を見に行こうと思った次第です。
彼女は仕事が良く出来た。
シャープな人だったので、郷土の道の駅「ビオスおおがた」に勤めたら、今では責任者として活躍しているらしい。
高知は鰹のタタキが有名だし、四万十川の天然鰻も有名だ。
でも今回の旅では、この2つは止めて鯨を食べて来ようと思っています。
帰って来たら、又ブログで報告します。
(お土産はありません!!悪しからず。。。)
記 ダボ・イトウ