このブログを書いていて、前回、前々回と亡くなった方の話を書いた事に気付いた。
終りの文章に両方共「ご冥福をお祈りします」だった。
何だか夢のない話を書いていたので、何か楽しい話をと探してみた。
1. 若い女性の友達(J子さん)からウィットの利いたメールが来た。
2. 日曜日にプレーした湯ヶ島高原ゴルフの仲間内のコンペで優勝した事
3. 古くからの友人が久し振りに顔を見せた時、印刷物のある所を紹介してくれると言う話
4. 昔、仕事の関係でお世話になった方から、手紙と外郎(ういろう)を送って戴いた事。
など、色々ある。
外郎と漢字で書いて、「ういろう」と読む。
静岡では「ういろう」と言うと名古屋の名物と思いがちだが、送って戴いた品は、山口の名菓であった。
栞を読んで知った事は、山口の「ういろう」は、わらび粉が主原料と書いてあった。
今まで「ういろう」は米粉(名古屋産はこれと思う)と思っていたが、わらび粉で作った品が、山口では有名と知った。
何でも色々と知識を得る事は楽しい。
デジタルの得意な後輩が、「LINE」と言う通信の仕方を教えてくれた。
先日、機械の一寸したトラブルがあり、シーケンス図と言う話を教えてもらって、初めて電気専門家では常識の言葉を知った。
「知るを楽しむ」
良い言葉です。
でも永遠に知る事の出来ない事がある。
「うちの奥さんの本心」
記 ダボ・イトウ