今日は6月8日。
今朝、出勤した時の空模様は小雨が降っていて、やはり昨日気象庁が梅雨入り宣言をした訳である。
これから久らく雨の多い日が続き、好きなゴルフも中止になる事が多いだろう。
「ゴルフを体の為に」と思うなら、この中止を見越して、予約をたくさん入れておかなければ、平均的な回数のプレーはできないだろう。(空梅雨になったらゴルフが多すぎるか)
今日の新聞の週刊誌の広告の中に入った文字、「豹変」。
豹変とは、人のスタイルが急に変わることだろう。
僕は天気の時は、雹変と書いた方がわかりやすいと思う。
つまり、突然に雹が降ってくるからである。
話は色々と続く。
今朝、流し台の前に立ったら、クッキーの残骸の処にゴキブリが一匹いた。
やはり、この時期になるとゴキブリは発生する。
今年は、毛虫が大発生しているそうだ。
やはり、桜の花が葉桜となって久らく経ったこの時が来ると、毛虫が発生となる。
前述の突然人が変わったり(豹変)、青天の霹靂と言って、雹が落ちてきたり(雹変)、と言うのは、予想が付かぬ事だが、この時期、ゴキブリが出て来たり、毛虫が発生したり、春から夏の前に梅雨が来るのは循環であるが、ついつい忘れて対策が遅くなる。
予想は出来るのに、何故対策が遅れるのだろう。
朱熹(朱子)の言葉
『少年老い易く学成り難し』
転じてダボ・イトウの言葉
『老人忘れやすく経験役がたし』
でも、明後日(6月10日)は只者でない彼の人と初めて●●を食った日だ。
これだけは忘れていない。
記 ダボ・イトウ