HOME > 盛会(Ⅰ) VOL.5 – NO.373

盛会(Ⅰ) VOL.5 – NO.373

ダボの挨拶

 

土曜日(4月7日)は会社の花見を行なった。

総勢90名強のメンバーの花見の宴だった。

東京から、兄貴もドンペリを持って来てくれた。

遠くは、九州の印刷会社のお客様もいらっしゃった。

これだけの人数の食事の用意と設営は大変だ。

僕は、前々日の木曜日から「国産宮崎牛のアキレスの煮込み」を作り始めた。

牛アキレスはロース肉に比敵する程の値段がする。

でも、とろける程になったアキレスの煮込みは最高の下手味である。

下手味とは、上品ぶらず庶民の味である。

宮崎牛のアキレス煮込み

おでんは、ある人が「ここは相撲部屋か?」と言ったくらい大鍋で用意した。

大量のおでん

フライはラードで揚げる。

サラダ油ではない。

ラードは豚の脂肪分です。

動物性なので、カラッと揚がる。

やはり、カロリーの高い食べ物は美味い。

 

今年は、能登産の天然岩ガキも用意し、ジルマイカの鉄砲焼きもメニューに加えた。

毎年、メニューに有るのは、本鴨の肉です。

合鴨とは違い、味は絶品で鴨うどんも定番メニューだ。

岩ガキの前には行列が。

 

こんな盛会も今年で一度区切りをつける。

これには、第一印刷は、第4時代を迎えたからである。

丁度創立65年を終えたので、新しい時代の幕開けの為の見直しだ。

「第4の波」のサーフィンだ。

バランスよく体勢を取り、波を上手に乗りこなすぞ!

 

 

       記 ダボ・イトウ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です