アーカイブⅣの話を書きます。
最終ブログ450本まで、あと6本です。
7年もブログを書いていると同じ様な事や同じ様な思考に落ちいる。
平成27年4月8日に開いたブログは「デビュー」(http://www.daiichi-printing.com/blog/04/3158/)であった。
前田健太選手が大リーグで初登板、完封、初ホームランを記録して、鮮烈なデビューをしたニュースの話であった。
デビューというタイトルであったが、話の本題は逆に「退場」の内容を書いた。
あまりに、退場の話では鮮烈ならぬ強烈なので、「デビュー」というタイトルから始めたのである。
平成27年と言えば、既に4年前のこととなる。
この時から、僕は「金融機関」との付き合いが下手だ!
退場の内容は、その時のブログを読んで戴ければわかるが、転勤して担当から外れたので、次に担当になる人はどんなデビューをするだろうか?
という内容でした。
先月のブログの「残高証明」(http://www.daiichi-printing.com/blog/02/5611/)でも一寸金融機関との異差が出た。
やはり異差の出た話では担当者も頭が痛くなり、疎遠になる。
でも、人間関係の付き合いは、有機質でないと面白くない。
上記の写真を使ったのは、タイトル「金融機関」(http://www.daiichi-printing.com/blog/05/1794/)の時である。
現在2019年なので、5年前の話である。
5年の歳月は62才であった僕を67才にした。
金融機関の体質は変わったのか?
僕が年寄りになって考え方に余裕がなくなったのか?
解らないが、5年前に金融機関に行って、当時感じた楽しかった感覚は近頃ない。
でも、金融機関で、昔も今も変わらぬ楽しみが待っている。
それは、ロビーで待っている時、週刊文春の「淑女の雑誌から」を読むことである。
読み終えても、まだ窓口に呼ばれないと、急勝な僕は頭に来る!
それにしても、文春砲の田畑議員の話は、女性の立場から読むか、男性の立場から読むか、によって受け取り方が変わって来る。
文春砲はサイレント銃で、闇スコープを使って打って来るから危険である。
『男性の急所は下半身!』
記 ダボ・イトウ
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