先日 歌手の山本リンダさんの乗った車と、楽天の三木谷社長の乗っている車同士が接触したとのニュースが流れていた。山本リンダさんは(68才)、三木谷社長さんは(54才)。
僕ら世代は山本リンダさんの方が理解度が高い。
デジタル社会のECサイトやキャッシュレス時代の旗手、三木谷社長さんはアナログ世代のダボに於いては難しい。山本リンダさんはダボの青春時代、ホットパンツの姿で太腿を見せていて非常に強烈な印象が残っている。
「リンダ困っちゃう!!」と言う甘ったるい声は今でも耳に残っている。山本リンダさんのヒット曲は何と言っても「こまっちゃうナ」であるが、「狙いうち」もかなり当時は歌われた。独特な振り付けと、長く伸びた足は未だ有資格者であるダボにとっては思い出深い。
レジ袋有料化法案が決まる様だ。脱プラスチック社会の醸成は現代人の責務であろう。南太平洋の島々に自分達が捨てた訳でも無い大量のプラスチックごみの漂着や鯨の胃袋から大量のプラスチックが出てくる事は環境問題からしても非常に緊急に解決しなければならない。ダボの仕事は紙製品や紙印刷である。(会社ホームページ http://www.daiichi-printing.com/)
「脱プラスチックで仕事は順調でしょう」と、よく聞かれる。レジ袋は紙袋に変わるか?その風潮は全く無い。何故なら紙袋はコストが高くつく。環境問題が一番か?利益が一番か?難しい。
廃プラ問題のうち、一番量を考えても流通上の処理を考えても、問題はペットボトルとなると思う。(リサイクルシステムは一応出来ているが・・・)
ストローなんてペットボトルからみれば、ほんの僅かな量である。ペットボトル不要論は出なく、ストローが「狙いうち」だ!
高齢者の運転免許返上問題も、損保会社の事故率から見れば、20才代男性の方が多いのは事実である。損保会社の勤務している人は注意深く物事を見て判断する。尊敬している。魔界の住人である。
記 ダボ・イトウ
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