9月が終わって10月に入った。今年もあと3ヶ月も経てば新しい年となる。すでに一年の4分の3(75%)が終った。残りは今年もあと25%だ!全く時の流れは速く感じる。時の流れの感じ方は年齢に比例すると、このブログで書いた事がある。つまり10才の時は時速10kmの速さで1年を感じ、68才は時速68kmということだろう。
これを「ジャーニーの法則」ということを教えてくれたのは、高校時代 野球部で活躍したO木君だ。彼とは卒業以来会っていないが(約50年)近頃のICTの技術の発達は、身近な存在として遠い感じはしていない。現在 彼は、ブルーベリーの栽培に燃えている事であるとFacebookで知った。
あと3ヶ月と言うと、今年も4分の3を終えた事になる。つまり75%は終わって今年の残りは25%という事になる。
ボク(ダボ)は人生を4分割として考えている。(近頃は長寿となり少しこの感覚は変わって来ているが、今まではこの感覚で生きてきた。)
つまり
第一期 幼年・少年期
第二期 青年期
第三期 壮年期
第四期 老年期
現在は第四期の25%の期間を生きている。
この4分割をワンサイクル20年とすれば80年、25年と考えれば100年だ。
人生100歳を生き抜く時代である。
25年をワンサイクルと考えれば、67才の現在はまだ壮年期である。20年と考えれば老年期に入ってしまうが、考え様次第である。
名横綱「双葉山」が69連勝で途絶えた時、師 安岡正篤氏に言った「未だ木鶏たりえず」と同じ様、「未だ老境に入らず」だ!
もう一踏ん張り ●●男として生きるぞ。
問題
貴方は ●●男を何と考えますか?
①エロ男
②イイ男
③バカ男
④ハゲ男
貴方がご自由に感じた男が正解です。
「過去は作れない(消せられない)未来は作れる」
①の男として第四期を生きるぞ!
記 ダボ・イトウ