1月28日の水曜日、ある団体の新会員の初顔合せ会があった。
今期、僕は会員の獲得や、維持を仕事とする委員長を拝命しているので、初顔合せに5名の人達をお呼び出来た事は、至極幸せな事でした。
年代も、若い人では20才台、年配の方は60才台と、幅広く集っていただいた。
現在、僕の所属している集りは、53名の会員を擁しているが、多士済々である。
背の高い人は186cmも有り、ゴルフはオフィシャルシングルが3名居るし、職種も、弁護士、お医者様から、印刷屋(この、屋と言う言葉がおでん屋と同じです。)まで居るし、喋る事の上手な人も、マージャンの強い人、テニスの上手い人、編物のプロまで、本当に立派な人の集団だ。
個性も、人それぞれで、押しの強い人、何を言われても冷静な人、シャープで明晰な人、論理的な思考の人、と本当に色々な個性の人の集団である。
この個性が、自分には無く、持っていない処理の仕方、言動となって表れる。
時には、何故?と思う事もあるが、やはり、人の個性は色々あるから楽しい。
この楽しさが、集りの源泉である。
今日また個性の人が5人増えた。
集りの楽しさが、又増え、集団は未来に向かって前進する。
僕等の集団の宣言の中に、こんな一文がある。
「個人と素晴らしい未来への希望の伝達である」
記 チャボ・イトウ