瀬戸内晴美さんが書いた「女徳」は、昭和38年(1963年)に、初版本が発刊された。
私小説なのか創作なのか?詳しくは知らないが、創作の部分は3割程かなあ?
アトランタオリンピックで聖火を点火した、モハメド・アリ選手の姿は感動的であった。
長年パーキンソン病で闘病生活を送っていたが、現役時代「蝶の様に舞い 蜂の様に刺す」と言われたボクシング時代を知っている者は、「力強く生きる」と言う事の大切さを認識させてくれた。
デビ夫人「デビ・スカルノ」さんは、現在84才と言われている。
年齢を感じさせない姿は、その若かりし頃は、本当に綺麗であった。
若い頃は、本名「根本七保子」さんと言っていたが、スカルノ大統領の第3夫人となって改名した。
瀬戸内晴美さんも出家して、瀬戸内寂聴さんと言う改名の方が皆、知っている。
モハメド・アリさんも、改名以前は「カシアス・クレイ」と言う名前であったが、イスラム教に改宗して名前を改めた。
僕は、このブログでは「ダボ・イトウ」と言う名前で書いている。
何故『ダボ』かと、ゴルフをプレーしない人によく聞かれるが、規定打数(パー)でプレー出来ず、それより2打多いダブルボギーからダボの名前にした。
(1打多いのはボギーであります。)
今月の第2日曜日、富嶽カントリークラブでの月例会ゴルフを、何時ものメンバーとプレーした。
最悪のスコアで、ダボではプレー出来なかった。
そろそろ、3打、規定打数より多い、「トリプルボギー」のトリ・イトウに改名の時期が来ている。
一緒にプレーした女性の素敵なTさんが、準優勝に輝いた。
Tさんは、同じ年の生まれ(昭和26年)だが、9月生まれで、ダボ(トリ)は10月生まれで彼女は若干早く生まれているので、今までは「姉さん」と呼ばせてもらっていたが、これからは改名させて戴いて、「師匠」と呼ぼう。
改名は、人間 皆 行う(仏教徒)
これは戒名と言う。
ダボは、戒名は貰わない。
何故なら、ダボは浄土真宗の門徒である。
門徒は、戒名と言わず、「法名」と言う。
改名まで、もう少し時間あると良いなぁ〜。
追記
(今週のはじめ、高校時代の同級幹事役であったY田君の訃報が流れた。親しくしてもらっていたので残念だ。)
記 ダボ・イトウ(もう少し、この名前で頑張ります)