昨晩寝て、今朝起きる。
昨日と今日の生活はあまり違わない。
これが12月31日の夜と1月1日の朝では全く違う。
大晦日と元旦だ。
それは一年という区切が付くからである。
大晦日では、その年一年を振り返り、元旦にはこれから始まる365日の自分の希望と夢を心に誓う。
昨年の僕の信条は、「飛び越える」
であった。
今年は「逆転思考」と決めている。
昨年の年末には下関の「春帆楼」で河豚を食べながら「一年間、タブーや壁を乗り越えられたか…?」問うてみた。
答えは…「?」です。
(但し、春帆楼の河豚は「飛び越えた!」)
元旦の朝は、小倉の亀山八幡宮で平成31年の自分の行動の規範と思考の持ち方を誓った。
昨日(1月31日)寝て、今朝(2月1日)起きて、何も変わらないか…?
昨日と今日は大切な区切の日である。
つまり第一印刷株式会社の法人決算日であった。
昨日で「法人66期」が終了した。
昨年の2月に会社の皆さんと節目の65期の食事会をしたが、あっと言う間の一年の区切が来た。
月日の流れるのは年々早くなる。
(時速67kmで流れ、今年は時速68kmで流れる)
今日(2月1日)からは67期の始まりです。
多様化して、変化の早い新たな区切を付けた始まりである。
昨年の暮のブログ「折り込み済み」(http://www.daiichi-printing.com/blog/12/5412/)で一寸書いた隣の会社では、整理の為の廃棄コンテナが置いてある。
今月中には敷金が無くなるから「区切」がついて跡形もなく「●●製缶」は消滅するだろう。
このブログも2013年2月から書き始めて7年になる。
今回で、434回になった。
あと16回書くと、450回になる。
『この数で一度区切を付けようか?』と思っている、今日の思い!!
(ブログの題材が無くなっていると言うことでは決してなく、僕の好奇心は限りなくて、題材は間引きするくらい色々とある。)
区切をつけて違うジャンルへの挑戦であり、自分自身への「逆転思考」の実践である。
人生の区切はまだまだ先の事だ!!!
記 ダボ・イトウ
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