HOME > 青春時代 Vol.10-657

青春時代 Vol.10-657

森田公一さんが歌った「青春時代」の歌詞の中で「あとから ほのぼの 思うもの」と、憧れの人との心情を少し大人になった時の感情を表現した、1976年(昭和51年)にヒットした曲です。

僕達が25才頃の音楽番組でよく流れていた。

この曲のヒットから既に半世紀近く過ぎてしまっている。

最近では『森田公一』さんの名前も『トップギャラン』の名も聞く機会も無く、遠い昔の出来事になっている。

会社の事務所で「青春時代」の歌の話をしたら誰も知らなかった。

M君にこの歌の話をしたら、「僕の丁度生まれた年です。」と言われて、つくづく自分の年齢との差を感じさせられた。

51年生まれのM君

乱雑な事務所(社長の性格が表れている)

 


 

先々週の土曜日、高校時代のクラブ(バスケットボール)のキャプテンのT氏から、U君が同窓会で東京から来るので、静岡に居るメンバーで4人(T氏、Y氏、S氏、ダボ)で顔を合わせないか?と連絡が有った。

ゴルフ予定でしたが、雨模様の予報が出て、前日に中止の連絡が入っていたので、T氏の家に集まった。

静岡にはS君が居るが、一寸体調の具合が有って来なかったので、Y君と併せて、4人で久しぶりに顔を合わせて話をした。

(Y山氏、ダボ、Y田氏、T氏)

T氏は早期退職をして毎日、梶原山に登っている。

Y氏は定年を勤め上げ、少し嘱託で働き、今はゴルフと農作業が日課となっている。

そしてダボは、引退も出来ず、未だ現役をしている。

(引退出来ずの理由は後継者が居ない事と、手形が降り出されている。)

帰静したY氏については、以前このブログでも何回か記した事がある。

「旧友」( https://www.daiichi-printing.com/blog/08/1937/ )

「先輩」( https://www.daiichi-printing.com/blog/08/4227/ )

「○○さん□□君」( https://www.daiichi-printing.com/blog/11/5319/ )

「大井川」( https://www.daiichi-printing.com/blog/01/10273/ )

Y君は日本最高学府のT大卒業の秀才である。

仲間には、K都大、T北大、K応大、W田大等も居るが、やはりT大は格別である。

彼は、宇宙関係に少し在籍した後、外資系技術会社に職を転じた。

その会社は技術的には世界的であり、ニューヨーク証券市場にその後、上場した。

このニューヨーク証券市場に上場した時、役員の方々にはメダルが贈られるそうだ。(上記のブログを読んで貰いますと詳しく書いてあります。)

その彼に、記念に撮った二人の写真を送った。

彼はこのニューヨーク上場記念メダルの写真を送ってくれた。

Y山君とダボ(年齢は同じだが、学力の差が非常にある)

ニューヨーク上場記念メダル

それと同時に学術分野でのメダルの写真もあった。

彼は30才代から渓流釣りが趣味になっていて、ダボも昔の趣味は渓流釣りだったので、話は合う。

(学問的には合わない。核融合の授業は50年前に習ったそうだ。)

それなので、釣りの写真も送って来てくれた。

そこでも彼はメダル受賞者であった。

新潟県三面川上流で彼が釣った43㎝のイワナ

青森県白神赤石川の34㎝のヤマメ

安倍川水系藤代沢での28㎝のアマゴ

ダボも、イワナ、アマゴの尺上を何回か釣っているが、誰もメダルを与えてくれない。

釣りでも相当差がある。

やはりT大とはレベルが違う。

(追記 恩師の話が出て、Y山君とY田君が同じクラスであったと解って大笑いした。Y田君には同窓会の案内が来ていなかったそうだ!誰だ?!幹事は?!コラ!!)

 

       記 ダボ・イトウ

コメントは停止中です。