森田公一さんが歌った「青春時代」の歌詞の中で「あとから ほのぼの 思うもの」と、憧れの人との心情を少し大人になった時の感情を表現した、1976年(昭和51年)にヒットした曲です。
僕達が25才頃の音楽番組でよく流れていた。
この曲のヒットから既に半世紀近く過ぎてしまっている。
最近では『森田公一』さんの名前も『トップギャラン』の名も聞く機会も無く、遠い昔の出来事になっている。
会社の事務所で「青春時代」の歌の話をしたら誰も知らなかった。
M君にこの歌の話をしたら、「僕の丁度生まれた年です。」と言われて、つくづく自分の年齢との差を感じさせられた。
先々週の土曜日、高校時代のクラブ(バスケットボール)のキャプテンのT氏から、U君が同窓会で東京から来るので、静岡に居るメンバーで4人(T氏、Y氏、S氏、ダボ)で顔を合わせないか?と連絡が有った。
ゴルフ予定でしたが、雨模様の予報が出て、前日に中止の連絡が入っていたので、T氏の家に集まった。
静岡にはS君が居るが、一寸体調の具合が有って来なかったので、Y君と併せて、4人で久しぶりに顔を合わせて話をした。
T氏は早期退職をして毎日、梶原山に登っている。
Y氏は定年を勤め上げ、少し嘱託で働き、今はゴルフと農作業が日課となっている。
そしてダボは、引退も出来ず、未だ現役をしている。
(引退出来ずの理由は後継者が居ない事と、手形が降り出されている。)
帰静したY氏については、以前このブログでも何回か記した事がある。
「旧友」( https://www.daiichi-printing.com/blog/08/1937/ )
「先輩」( https://www.daiichi-printing.com/blog/08/4227/ )
「○○さん□□君」( https://www.daiichi-printing.com/blog/11/5319/ )
「大井川」( https://www.daiichi-printing.com/blog/01/10273/ )
Y君は日本最高学府のT大卒業の秀才である。
仲間には、K都大、T北大、K応大、W田大等も居るが、やはりT大は格別である。
彼は、宇宙関係に少し在籍した後、外資系技術会社に職を転じた。
その会社は技術的には世界的であり、ニューヨーク証券市場にその後、上場した。
このニューヨーク証券市場に上場した時、役員の方々にはメダルが贈られるそうだ。(上記のブログを読んで貰いますと詳しく書いてあります。)
その彼に、記念に撮った二人の写真を送った。
彼はこのニューヨーク上場記念メダルの写真を送ってくれた。
それと同時に学術分野でのメダルの写真もあった。
彼は30才代から渓流釣りが趣味になっていて、ダボも昔の趣味は渓流釣りだったので、話は合う。
(学問的には合わない。核融合の授業は50年前に習ったそうだ。)
それなので、釣りの写真も送って来てくれた。
そこでも彼はメダル受賞者であった。
ダボも、イワナ、アマゴの尺上を何回か釣っているが、誰もメダルを与えてくれない。
釣りでも相当差がある。
やはりT大とはレベルが違う。
(追記 恩師の話が出て、Y山君とY田君が同じクラスであったと解って大笑いした。Y田君には同窓会の案内が来ていなかったそうだ!誰だ?!幹事は?!コラ!!)
記 ダボ・イトウ