染井吉野の桜が開花すると、本当に冬が終わった事を実感して、春本番を迎えます。
弊社入口の左側に有る、1本の桜の木は、2週間程前に、満開となっていた。
咲き始めたのが2月末でした。
この木は、「さくらんぼ」の実が成る木で、染井吉野種より1ヶ月程、早く咲く。
先代(伊藤勲)が、この植木の苗を買って来て、育てていたら、染井吉野種ではない事が解ったので、今度は入口の右側に染井吉野を又買って来て、植えた。
「さくらんぼ」の木は、早咲きで有名な河津桜と同じ頃に開花、満開を迎える。
今までは、河津桜や大寒桜が、早く咲く品種と思っていた。
今年は暖冬で、桜の開花は早いと思っていたが、寒の戻りの為か?開花が遅くなり、イベント開催期間を1週間延長する、と言うニュースが流れていた。
この時、「土肥桜まつり」も延長と言う話で、初めて「土肥桜」は「河津桜」より1週間程、早く咲く事を知った。
(※来年は、フェリーに乗って、この土肥桜を見に行って来ようと思っている。)
両親が健在の時、熱海梅園の梅見と、河津桜は、何回と行った想い出が有る。
染井吉野の桜は、平成元年に植えた。
当時は、ステッキ程の細い木でした。
年も37年経った。
桜の木は、こんなに太く大きく成長した。
コロナ感染以前は、この桜の下で「花見の宴」を毎年開催していた。
社員の皆様が屋台を設営し、手作り料理を作って、この時期を楽しんだ。
寒い冬が終わり、「陽は日に隆り」気持ちは明るく、高揚してくる。
桜の咲いている時は、一瞬です。
開花から1週間で満開となり、その後1週間で散ってしまう。
この姿が日本人の心情と相通じるのか?日本人は桜が好きだ。
一気に満開となる力強さが好きなのか?
一気に散りさる姿に共感するのか?
※太平洋戦争の末期、ペリリュー島の死闘の最後の司令部宛の電報は、
『サクラ、サクラ、サクラ』であった。
(全ての軍機、機密を処分したとの暗号)
※散る桜、残る桜、散る桜
※昭和維新の歌『散るや万朶の桜花』
※歩兵の本領『万朶の桜か襟の色』
追記:
今日現在、サクラは開花してる予定で、写真を皆様に、お届けするつもりでしたが、一輪も咲いていません〜〜〜
記 ダボ・イトウ