今朝の新聞の週刊誌の広告を見た。
近頃は週刊誌は購入することは少なくなって、何でもスマートフォンで済ましてしまうか?長時間待たされる(嫌味)銀行に置いてあるもので用が足りる。
銀行に行って、置いてある週刊誌を手に取ると、最初先ず読むページは(淑女の雑誌から)です。
このページは愛読ページです。
携帯を小学生までが持つ時代となり、週刊誌を始め、出版業界、ひいては印刷業界は氷河期の有様で全く冷え切った時代です。
会社で、待ちに待っていた玄関の桜が開花した。
週刊誌の見出しは『中国人、韓国人は私達とちと違うぞ』と言う様なタイトルであった。
でも、相手側から見ると「日本人はちと違うぞ」と言うことになる。
桜の花は古来より、日本人が愛してきた。
江戸時代の国学者本居宣長の
「敷島の大和心を人問はば朝日ににほふ山桜花」
と言う句を思い出した。
今日のブログは簡単ですが、どうしても今日書きたかった。
それ程、開花を待っていました。
記 ダボ・イトウ