昨年の今日(4月1日)の桜の開花は、3分咲きで花見には少し早かった。
今年は、地面に桜の花びらがもう沢山落ち、お花見の最高の時期は過ぎてしまった。
今週の週末、恒例として続けていた会社の花見も、一度区切りをつけてラスト開催となるが、恐らく見頃は過ぎてしまっていることだろう。
週刊誌の見出しが喧しい。
もう長い間、この話が続いている。
一度、区切りをつけてラストにして欲しい。
長い時間が掛かると言う事は、(1)問題がないと言う事 (2)真相解明がなされていないと言う事、と立場の違いで全く異なる。
何だか政局の話と結び付いて、僕自身は早く終了して、政治の話に戻してもらいたいと思っている。
このブログでは、政治、宗教、プロ野球の話は書かない事にしているので、内容についてのコメントはない。
後6日経つと、恒例の第一印刷の花見の宴を行う。
今年で、長い期間続けていたこの花見を一度区切りをつけてラストとなる。
桜の好きだった先代社長(父)が植えた桜はこんなに大きくなった。
桜の宴には、毎回テーマ名を付けている。
今回は『謳歌(桜花)』と名付けた。
謳歌(桜花)とは、「皆で声を揃えて褒め称える事」と広辞林に記してある。
最後となる花見は、100名程の人が集まって、2018年の春の喜びを皆で感じる会になります。
数年前のテーマは「但だ見る桜の宴」であった。
僕は上記の額の言葉が好きだ。
「但だ見る花の開落を言わず 人の是非」
前述の見出しの様な「人の是非」を報ずる記事を見るのはあまり好きではない。
これは平成17年に母が最後に花見に参加した写真だ。
あれから13年が過ぎた。
記 ダボ・イトウ
One thought on “人の是非 VOL.5 – NO.371”