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人の是非 VOL.5 – NO.371

2018年4月1日の桜

2017年4月2日の桜

昨年の今日(4月1日)の桜の開花は、3分咲きで花見には少し早かった。

今年は、地面に桜の花びらがもう沢山落ち、お花見の最高の時期は過ぎてしまった。

今週の週末、恒例として続けていた会社の花見も、一度区切りをつけてラスト開催となるが、恐らく見頃は過ぎてしまっていることだろう。

 

週刊誌の見出し

週刊誌の見出しが喧しい。

もう長い間、この話が続いている。

一度、区切りをつけてラストにして欲しい。

長い時間が掛かると言う事は、(1)問題がないと言う事 (2)真相解明がなされていないと言う事、と立場の違いで全く異なる。

何だか政局の話と結び付いて、僕自身は早く終了して、政治の話に戻してもらいたいと思っている。

このブログでは、政治、宗教、プロ野球の話は書かない事にしているので、内容についてのコメントはない。

後6日経つと、恒例の第一印刷の花見の宴を行う。

今年で、長い期間続けていたこの花見を一度区切りをつけてラストとなる。

桜の好きだった先代社長(父)が植えた桜はこんなに大きくなった。

先代が植えた時の桜

こんなに大きくなりました。(H30.3.30)

桜の宴には、毎回テーマ名を付けている。

今回は『謳歌(桜花)』と名付けた。

謳歌(桜花)とは、「皆で声を揃えて褒め称える事」と広辞林に記してある。

最後となる花見は、100名程の人が集まって、2018年の春の喜びを皆で感じる会になります。

数年前のテーマは「但だ見る桜の宴」であった。

僕は上記の額の言葉が好きだ。

「但だ見る花の開落を言わず 人の是非」

前述の見出しの様な「人の是非」を報ずる記事を見るのはあまり好きではない。

これは平成17年に母が最後に花見に参加した写真だ。

あれから13年が過ぎた。

 

 

 

         記 ダボ・イトウ

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