今日で平成という時代が終る。明日からは令和という時代の幕開けだ。
日本中が新天皇の即位を喜び、今上陛下に感謝の意を表して慶祝ブームの中、連休が始まっている。
弊社では今年の始め「奉祝かみ缶」を企画して販売している。元号シールも出来上がっている。(元号シールは お一人様50枚に限りプレゼントしていますので欲しい方はお申し込みください。)
平成の時代を一寸 振り返ってみると元号の言葉とは違って「災」の多い時代であった。ボランティア活動が活発になった阪神淡路大震災は平成7年1月17日のことだった。
平成23年に起きた東日本大震災は私達の想像をはるかに超え人間の力の限界を教えさせた。
防災から減災という価値観の変更だ。
この後も熊本地震とか?中国地方の豪雨とか大きな被害が生じた時代であった。
社会現象でも平成7年3月20日に起きた「地下鉄サリン事件」は大問題であった。
自分の周りに目を向けてみると平成11年2月19日に父が亡くなった。
平成17年6月13日に僕は軽い脳梗塞を発祥した。
あれから14年の歳月が流れる。それ以来、飲酒を止めて始めて違う価値観を知った。
「大福は日本の文化だ!!」
「虎屋の羊羹は最高だ!!」
明日 令和元年5月1日は同年代のO氏、Y氏、クラブの友人Y氏とゴルフをする。
クラブのY氏は「昭和の風俗王」異名が有り、O氏は「平成の風俗王」だ。この後をついで「令和の風俗王」には誰がなるのであろう?
少なくとも「ダボ・イトウ」はもう資格喪失者であることは間違いない。
無謀(ムモウと読む)な人にその資格は残っている。資格の在る価値ある人の事をVIO(誤字ではない)と呼ぶ。
記 ダボ・イトウ
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