ダボ・イトウは「海鼠(なまこ)」が好きだ。
お酢に漬けた「ナマコ酢」、ワタを塩辛にした「このわた」、日本酒(熱燗)でのアテ「くちこ」なんて最高だ。
魚屋で買って来て、粗塩で「ヌメリ」を取り、ほうじ茶を沸騰させ、1分弱 火に掛ける。
(短いと固すぎて歯が丈夫でないと、年寄には大変だ。反対に熱を通しすぎると軟らかくなりすぎて、ナマコのあの歯応えがなく、美味しくない。)
ナマコが好きな人は、ダボみたいに大好きだが、魚屋の店頭で気持ち悪いと思う人は、全く口にしない。食べず嫌いなのか?食べてみれば美味しいのにと思うが。
海のパイナップル「ホヤ」も又 同じ様な品で、イルカも又然り。
ダボ・イトウは食わず嫌いと言う事はしない。何でも挑戦して食べてみる。恵那の友達N氏の処へ遊びに行くと、蜂も食べるし「ザザ虫」も挑戦した。
嫌いなものは無い。若干苦手な食べものは、インゲンで、噛んだ時「キューキュー」とする音が嫌なだけで、別に味が嫌だとか?食べられない訳ではない。
今日は4月4日です。色々と「今日は何の日」と名付けられている。365日 必ず名前が付いているそうだ。3月3日は「桃の節句・ひな祭り」女の子の健やかな成長を祝う日。5月5日は「端午の節句」男の子の成長を祝う日、(こどもの日)と呼ばれている。昨日4月3日は「インゲンの日」と言われている。
4月はその中間日である。つまり、女の子と男の子の祝う祝日のまん中であるので「〇〇〇の日」と言われている。
ダボは食べ物には何でも挑戦する。
人間関係も挑戦しようと思うが、未だ未挑戦である。
美味いのか?不味いのか?知らん!!
記 ダボ・イトウ