2017年の5月連休は道後温泉に行って来たと前回のブログ「百年の大計」(http://www.daiichi-printing.com/blog/05/4037/)で書きました。
道後温泉一泊後、高松から高速フェリーに乗って小豆島に行って観光をして来た。
小豆島は何と言っても有名な場所は壺井栄さんが書いた「二十四の瞳」の映画セット跡とか寒霞渓(日本三大渓谷だそうだ?)醤油ロードがよく知られている。
近頃はドラマか?映画か?で紹介されたエンジェルロードが大人気だ。
干潮になると満潮の時には渡れない向こう側の岩に歩いて行く事が出来る。
恋人同士で手を繋ぎ渡るシーンが有ったのか知らないが大勢のカップルが居た。
潮の満ち引きは月の引力で起き、定期的な循環で廻ってくる。
景気も循環と言われるが、何時満ちて、何時減退が始まりまたそれが終わるのか?これが解らない。
地震も火山も今日は活動時なのか?休眠時なのか?何時発生するか解らない。
今日書きたかったことは、最近の私たちを取り巻く世界情勢だ。
平和と戦争。
これも人類が避けては通れない宿命である。
人間の歴史なんて戦いと平和の循環である。
平和が続くと言う事はとても良い事だ。
人の手に依って循環のサイクルは短くも長くもする事が出来る。
然し、争いなんて相手あっての事なので、相互理解が必要です。
「相互理解の精神を養い、平和と自由を守る」
これは僕の所属しているクラブの『誓い』である。
それにしても●●●●は循環するのか?
島に渡れない満潮時間が久らく続くのか?
ヤマト運輸も値上げに踏み切った。
時代はデフレを脱却して、昔の様な満ち足りた成長期の再来となるか?
生きている内に実感したいものだ!!
(浴衣姿でステーキを食べたいものだ!!)
記 ダボ・イトウ