高校の同級生のM地さんは、世界的に著名な皮膚科医で、現在は静岡県社会健康医学大学院研究機構理事長で、京都大学名誉教授である。
ダボは、その彼と同じ高校でクラスが同じであったので、彼とは少し違うが、ダボだって夜間大学名誉狂獣である。
ブログ「夜間大学」( https://www.daiichi-printing.com/blog/02/10375/ )
その彼の写真はFacebookに載っているので無断掲載しても怒られないだろう。
同じ年なのに、この肌艶の良さ、老けていない姿は、単に頭が良いだけではなさそうだ。
(※頭が良い事が肌に現れるなら、ダボはとっくに100才を超える姿になっているだろう。)
6月5日号の日経ビジネスの頁に面白い記事が載っていた。
「酒飲みが老けて見える理由」
この中で、『飲酒が習慣化して・・・見直した方がいいかもしれません』
(18年過ぎてもなかなか大変!)
ダボは最近、肌のシワが気になっているし、体毛はなくなり足はツルツル。
ダボは、酒飲みの習慣はないのであるが、シワが目立っている。
ダボが酒飲みの習慣が無いのには理由が有るのです。
2005(平成17)年6月13日、つまり18年前の昨日、ダボはラクナ脳梗塞になったのである。
それを機会に断酒をした。
この事は毎年ブログで色々と書いてある。
「焼酎ロックで3杯」( https://www.daiichi-printing.com/blog/06/2539/ )
「引退」( https://www.daiichi-printing.com/blog/06/4119/ )
「大生姜」( https://www.daiichi-printing.com/blog/06/6131/ )
確かに日経ビジネスの記事ではないが、「寝酒はよく眠れるどころか、睡眠の質を低下する」
これは本当である。
その昔は、酒が無ければ眠れないと思っていた事もあったが、今の方が一度目が醒めても又、眠れるが、当時は目が醒めると又、飲んでしまう様な生活であった。
2005年から18年経った!
今だ当時の酒が残っている。
酒飲みは卑しい。
18年経って賞味期限切れのビール(130ml 缶だ)1本が捨てられないのである。
そろそろ、物事に踏ん切りをつけて、又、過去におさらばして、最終頁を生きてゆこうと思う。
※やっぱりダボは半端者だ!
※やっぱりダボはケチだ!
※やっぱりダボは永世遂人狂獣だ!
記 ダボ・イトウ