一週間が始まった。
今週の天気予報には梅雨らしく雨模様のマークが出ていた。
その上、台風3号も日本に向っている様だ。
雨が続くとうっとうしい。
昨日は先日のブログに書いた様に長良川へ行って来た。
鮎の塩焼
残念ながら鮎の塩焼を食べるチャンスは無かった。
私達年代は岐阜と言うと、柳ヶ瀬、金津園とかをすぐに思い出す。
朝、静岡を出て、新東名で行き、一寸用事を済ませて帰って来たので、歓楽地には行ってない。
長良川の金華山の辺を少し観て来ただけだ。
鮎の塩焼の屋台でも出ていたら良いと思ったが、何処にも無かった。
帰りは岐阜駅から名古屋に出る友人が居たので、駅前まで行った。
感じた事は、人通りが少ないという事でした。
静岡の呉服町の人通りの方が多い様な感じがした。
地方は疲弊しているとよく言われるが、名古屋にでも集ってしまうのか?
郊外大型店に集ってしまうのか?
どちらにしても、一寸寂しい気がした。
21世紀は地方活性の時代です。
地方が元気になる妙薬が必要と感じた。
地方振興券などと言う施策があった時、色々と論議が有ったが、今になってみるとそれも一つの手段と納得する自分が居る。
あれから、閉塞感がより増している様だ。
安倍政権ではこの次の策として、投資減税を大きく打ち出す様だが、妙薬となるか?
記 ダボ・イトウ