今日は7月31日の月末となった。
今日の予定は色々とあるので、忙しい。
朝、4:30に家を出る時、
『今年もあと5ヶ月しかなく、もう半年も過ぎてしまった』
と車に乗る時、駐車場の電灯を点けて若干の寂しさを感じた。
今までなら、年明けから日々日の出は早くなり、夏至の頃なら外はもう昼間の明るさだが、今日は車のヘッドライトは点けるし、駐車場の明かりも必要となって、冬至に向かって段々とこの日の出時間は遅くなる。
僕は何でも気になるタイプなので、
「何故7月は大の月(31日)か?」
と疑問に感じた。
一年が365日ならば、奇数月を小の月(30日)にして、偶数月を大の月にすれば2月だけ29日にして、合計365日になるのではないか、と「ふと思った。」
会社に来て、調べてみようと思ったが、とても月末で忙しく、余裕がなかった。
このブログを書く事が精一杯でした。
(このブログをお読みの方で、知っていらっしゃる方はコメント欄にてお教えください。)
会社に来て、一番にする事は、月末なので、給料日であるので、この支度が一番である。
何をおいても支度せねばならないが、「忙しい」と言う事はお金の廻りの事となってしまっている。
午前中は浜松から同業者の方が「かみ缶」の相談で来社なさる。
昼前に一寸ある団体の事務所に用事があり、午後は近頃体調がすぐれない古くからの友人O氏の処に顔を出す。
夕方5時半より、明日町内に鎮座なされている豊受姫命を祀ってある八朔神社の前夜祭の支度の為、氏子総代のN氏と曲金のJR線の脇に神様をお迎えに行く迎神の儀のお手伝いです。
八朔神社は50年振りに社を新装した。
50年前の上棟札(?)に父の名前を見つけた。
50年後、又、新改装する時に僕はもうこの世には居ないが、娘達は僕の名前を見る事があるかなぁ。
7月月末の今日、思っている事は、日の出は時間軸によって変化しゆく。
でも大きく見れば、ただ循環しているだけで、今生きている今日は、日の出が早くなるまだ途中で、決して冬至に向かっての寂しさを感じる今日でないと信じよう。
記 ダボ・イトウ