日本の三大名湯と呼ばれているのは、
・有馬温泉(兵庫)
・草津温泉(群馬)
・下呂温泉(岐阜)
三大古泉は、
・道後温泉(愛媛)
・有馬温泉(兵庫)
・白浜温泉(和歌山)
三大美肌湯では、
・嬉野温泉(佐賀)
・斐乃上温泉(島根)
・喜連川温泉(栃木)
と、色々な分野で、各温泉地は有名です。
静岡県の熱海温泉は近年、アクセスの良さ、海と山を楽しめる、グルメの地、としてコロナ禍後、大人気を博している。
泉質の、量(湧出量8,300ℓ/分)、質(硫黄泉、硫化物泉、他5種)とも、日本一と言われる別府温泉に、今年の夏休みに行く事に決めて、
8月10日AM6:02静岡発の新幹線で、小倉まで行き、その後JR九州ソニックに乗って、別府駅に着いた。
昼食は、「別府冷麺」が有名と言うので、食した。
麺の硬さが丁度ダボに合っていたので、美味しかった。
初日の宿泊は、鉄輪温泉(かんなわ)に宿を取った。
やはり別府に着いたら、「地獄めぐり」をして来なければ、と思い、ここに決めた。
地獄は、・海・鬼石坊主・かまど・鬼山・白池・血の池・龍巻、と7カ所を廻るが、やはり血の池地獄は圧巻でした。
真っ赤な湯は恐怖さえ覚えた。
普段は、白湯温泉と聞くと、白く色付いた温泉を想像するが、白湯スープと同じで、澄んだお湯の事を言うらしい。
夕食は、宿で豊後の海の幸、山の幸を食した。
翌日は、別府駅周辺を散策して、駅前のビジネスホテルに泊まった。
12日の13:57に別府を出発して、静岡に19:52に着いた。
知らない土地で、知らない文化に出合う。
本当に楽しい。
地元の事も、日本の事も、知らない、世界はもっと広いだろう。
年を取ってからでは遅い。
若者よ、今から世界を早く知れ!!
そして、オリンピック同様、入賞(6位)を目指せ。
スケートボードの金メダル、銀メダルを取った中学生が居る限り、温泉の湯が枯れない様に、『永遠に不滅です』
記ダボ・イトウ