毎朝、起床するのは大概4:00少し前である。
早く起きると夜は自然と眠くなる。
従って夜は、会合が無い時は、9:00頃には寝てしまうので、当然、起きる時間はまた早くなる。
今朝はAM2:07に目が醒めた。
一寸微妙な時間だった。
AM3:30を過ぎていれば、そのまま起きて仕度をするが、今朝は2:57だったので、もう少し、40分程寝ても良いやと思って、二度寝をした。
目が醒めたのは5:00丁度になった。
慌てて朝食を持ち(毎朝必ず納豆を持って出掛ける)、車に乗った。
今まで、全く気付かなかったが、外の様子が暗い。
5時前の出勤が常で、この2ヶ月程はヘッドライトを点ける感覚は無かったが、今朝は5:00少し過ぎたので、灯が必要だった。
もう段々と、日の出は遅くなりつつあり、暑い夏の真っ最中と思っているが、陽の昇る時間は遅くなり、秋口に向ってまっしぐらと言う事だ。(立秋は8/7)
いつも、こんなに早くから寝ていると、その日(寝た日)の夜中に起きてしまう事が有る。
つまり12:00前と言う事だ。
僕はこの事を「年内起床」と言う言葉で表現している。
(この言葉の意味を知っている人は彼の人しか知らない)
旧暦で新年(1月1日朔日)を迎える前に24節気の一つ、立春が来てしまうと言う事を年内立春と呼ぶので、僕は勝手に12時(翌日)になる前に、起きてしまう事を「年内起床」と呼ぶ事にしている。
今日の僕の思った事は、「もう暗くなりつつある」と思う悲観的に物事をみるか?「まだまだ明るい。冬になれば6時でも暗いぞ!」と思う楽観的な思いか?
どちらが良いのか?と言う気持ち。
僕の常に心に銘している言葉、
「楽観は意志、悲観は感情」
強い意志を失いたくないなぁ。
明後日(11日)は、高校時代のバスケットの仲間と富嶽カントリーでゴルフ。
13日からはブラタモリで紹介されていた日光東照宮に行って来ます。
※前回、日光東照宮に行ったのはもう22年程前の事になってしまった。
その時は、父親も母親も元気であった。
三人で撮った中禅寺湖の写真は、僕の机の上に置いてあり、髪の毛も多くて、若かりし頃の自分と、全く亡くなるなんて思わなかった父と母が居る。
ブログは帰って来てから、又記します。
しばし、お休み。
皆さん、よい夏休みをお過ごし下さい。
熱中症にお気を付け下さい。
記 ダボ・イトウ