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新時代Ⅱ Vol.11-708

自由民主党の総裁選挙も佳境に入り、熱を帯びている。

今週の木曜日に告示され、27日に新総裁が決まる。

岸田首相の退任である。

支持率の低下(18%以下)が引き金となった様だが、国民の8割が支持しないと言う世論調査は、抽出法が細かく示されていないので、ダボは何とも言えない。

選挙権の有る人の割合から言ったら、恐らく0.1%以下の判断だろう。分母が小さすぎる?

されば、大統領選の様な方法が良いか?と言えば、議院内閣制の否定になるし、何とも制度は難しい。

ダボは、政治や常識に疎いので、話はここまでです。

岸田首相 ご苦労様でした


2021年10月3日に、書いたブログ「新時代(https://www.daiichi-printing.com/blog/10/10022/)」は、丁度前回の自民党総裁戦を終えて、岸田さんが選ばれた

話を書いた。

従って今回のブログは Ⅱ です。

この時、事業再構築の申請をしていると書いたが、その後、この計画は採択されなかった。

この時の事業計画は、定年退職者のスキルを活用出来ないか?との計画であった。

つまり、スキルを同じ地域で広めると、同業他社との問題が発生するので、他所でスキルの伝承を、勤務と言う事では無く、旅行(運賃)と宿泊と食事付きで、働くのではなく、退職者のスキルの活用を紹介出来るプラットフォームの構築と言う、テーマであった。(転職サイトではない)

この考えが、新時代と結び付くと思ったが、上手くゆかなかった。

この考えの根拠にあるのは、印刷業界はデジタル化が進んでいるが、基本的な機械での生産は、オペレーターの技術が無いと生産出来ないという体制が残っている。

このオペレーター不足の解消と技術の伝承を、定年退職者の勤務では無く、地方の観光と旅費、食事でバーターする事業計画でした。(プラットホーム)

新時代の定年退職者の生き方改善と思ったが、今の時代は人手不足で、定年延長の企業が増えてしまった。

人材が出てこない。

給料という形では無いので、法的にも対象者は所得対象外で、会社は外注費計上で良いではないかと考えたのだ。


この3年前、一番書きたかった事は、高市早苗さんが総裁(総理大臣)に選ばれるか?否か?という事でした。

この時、高市さんが選ばれれば、確実に、時代は新時代を迎えると思ったのである。(新時代到来)

しかし、岸田さんを選んで、大改革とはならず、僕も同じポジションに留まったと言う事です。

今回は大きく変わるだろう。

⚫︎⚫︎構文氏が立憲民主党の党主の決まった選挙区に立候補するとの話も、色々と物議を呼んでいる。

果たしてこちらは誰が?党主となるだろう。


その時追記で書いた。

偶然もなく、久し会っていない。

何処へ飛び立ったのだろう。

話したい事有り。

 

 

 

        記 ダボ・イトウ

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