一昨日の日曜日は静岡カントリー島田コースのシニア月例競技会であった。
何時も一緒にラウンドしてくれる仲間が居る。
高校の先輩T氏や、このブログで記した事があるが、「知覧」(http://www.daiichi-printing.com/blog/03/3881/)鹿児島出身でこの競技会が終わると半年間故郷に戻るM氏。
それと静岡から車でご一緒して戴くK氏だ。
K氏は数年前、損保会社の役員をリタイヤした方で、車の中で色々な事を教えて下さる。
ゴルフの報告と言うと、インの最終ホール(18番)まで、8オーバーであった。
(前半は14オーバー)
前半にトラブルが多かったので、18番の3打目のアプローチを石のバンカーに入れると、ダボになってしまうので(ペンネームはダボ・イトウですが。。。)短いクラブで右へ出さない様、体の回転に気をつけて、しっかり体を廻す事を頭に入れて打ったら、左に行き過ぎた。
キャディーさんが、「大丈夫だと思います」と言ったが、枯葉の多い処なので、念の為ロストになると嫌なので、暫定球を打ったら、また右に行った。
結局、先の2打はやはり落ち葉の下に潜ってしまい、見つける事が出来ず、バンカーの中の球をプレーして、上がってみたらこのホールだけで6オーバーになった。
保険をかけて、右に出さないと決めたのに、保険が役に立たなかった。
今朝、出勤した時、何時も居る筈の人が、具合が悪く、警備保障の電源を入れて帰宅していたのを知らず、事務所のドアを開けたら警報が鳴ってしまって、セキュリティー会社に解除の電話を入れた。
ゴルフもそうだが、警備保障も、何の為に保険を掛けたのか?解らなくなった。
所詮、保険は「安心を買うものだ!」
K氏がいみじくも言った事を想い出した。
「得をする人は、得をしない人から保証してもらう」と!
保険と向き合うのは難しい。
でもこの次、鹿児島のM氏に飛行機に乗って会いに行く時、必ず空港で保険に入るだろう。
保険とは離れられない。。。
記 ダボ・イトウ
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