今日は9月の最終日曜日です。次の日曜日は10月4日となって9月は終了してしまい、河川でのアマゴ・イワナ釣りは禁漁となってしまう。
約20年前の9月最終の日曜日は、シーズン(3月~9月)ラスト釣行として、必ず山に入っていた。
(25年程前の禁漁は11月からだったので、10月いっぱいは釣りが出来た。)
解禁は3月1日からで、5ヶ月間は眠りに入る。この間の5ヶ月はダボはマラソンに趣味を変える。
コロナ禍の始まりは 2020年~で、昨年までのシーズン(成熟社会)を終わらせ、禁漁期間の眠りの時代に入ったみたいだ。
「この5ヶ月の禁漁期は眠りに入る」と書いたが、ダボはマラソンに転向して各地の大会に参加していた。
この渓流釣りの禁漁期間、マラソンばかりやっていた訳ではない。多く大会に出た年でも7回程度である。(富士川キウイマラソン、井川もみじマラソン、勝沼ぶどう郷マラソン、クラウンメロンマラソン、日本平マラソン等)
では、その他の期間は何をしていたか?当然 冬は、河豚・オデン・鍋 等 日本酒の季節なので、一杯(いっぱ~い)は毎日の如く、酔っていた。これだけでは時間は潰せられない。
このシーズンオフに、渓流用品のカタログや、今シーズンの釣行記録本が出る。それを見て、来シーズン用の道具の選定や、場所の検討、仕掛けの準備などを行うのだ。渓流竿は毎年軽くなり、強度は増す。ついついカタログを見ると買いたくなるのだ。
今、まさに経済はシーズンオフになっている様な状態だ。趣味と同じで、今 他の方向(ECサイト シズボリ https://shizubori.com/ 、ムーブコンテンツ http://www.daiichi-printing.com/move/ 、メモリット http://www.daiichi-printing.com/memorit/ 等)にもっと目と行動を移そう。そして釣りを夢みて解禁の釣果を期待した時と同じ様、現状の印刷会社としての仕込みを計ろう!!
新規開拓、お客様との紐帯を、より仕込むのだ。釣の解禁は3月1日と決まっているが、コロナ解禁は何時になるか?わからないが、このシーズンオフの仕込みのみが、新たな時代の生き方だ!!
記 ダボ・イトウ