健康増進会が発足した。メンバーは何れも齢70歳を過ぎているが、壮年だと自認している。
メンバーは、班長K氏,会計Tさん,監事O氏,それとダボの4人である。第一回会合は青森市で(10月4日~6日)開催された。健康増進会なので、美味しい物を食べて栄養をつけ、運動で体を動かす事で、老化防止に努めた。昼食は健康増進のため「しじみラーメン」、初日の夜は青森市新町の「一八寿司」で食事。
2日目は津軽三味線を聞きながら民芸酒場で夕食を取った。コース料理3,000円で津軽三味線の演奏を聞いて「ねぶた祭り」の跳人の演出も見て、格別に静岡と較べて安いと思った。
2日目は津軽高原ゴルフ場、3日目は名門青森カントリーで健康増進会の名に恥じない様、しっかりと身体を動かしてきた。
ゴルフ場は11月下旬から4月下旬まではクローズだと聞いた。
静岡は一年中ゴルフができるが、料金は青森の方が安いと感じた。キャディーさんはクローズからオープンまで別の仕事に就くと話していた。静岡ではキャディーさんが一度仕事を離れると、戻って来ないと言う話をよく聞く。
10月5日の津軽高原ゴルフ場は非常に寒く、厚着を用意して行ったが、それでも簡易コンロを貰った。レストランではストーブに火が入っていたのには驚いた。
やはり「所変われば品変わる!!」で、
※ 本当の意味の説明はしません・・・。
価格も環境も全く違っている。龍飛岬で話をした地元の人の言葉は半分理解できなかったが、ニコニコ顔で相槌だけはうっておいた。
今回の企画は班長K氏が全てを取り仕切って戴いた。K氏は何年か?前、某社の青森支店長の職に有ったので、地理にも詳しく顔も広かった。
K氏がレンタカーを手配してくれてて、又 ライセンス持ちなので、運転もしてくれた。
レンタカーで青森市内を走っていたら、気になった事が有った。それは「セブンイレブン」があまり見当たらなくて、「ファミリーマート」が多いという事だった。
ファミマはよくみたが、セブンイレブンは一軒しか見なかった。静岡に戻って一寸調べてみたら
という数字だった。全国的にみるとファミリーマートはセブンイレブンの8割弱だが、青森県内では約2倍、青森市内だけでも1.8倍ある。
やはり地域性が有り、「フラットに物事を見ていると見誤る事になってしまうなぁ」と感じた3日間でした。
次回の健康増進会は、越前か越中(区別がよくわからん)で行うと会計のTさんが話していた。
記 ダボ・イトウ