丁度、一週間前。
先週の月曜日、恵那に行って来ました。
予定が有る事は、前回ブログ(変化しないもの)で書いた。
静岡から250km程離れているので、車で3時間少しの運転で、恵那に着いた。
到着一寸前にTELを入れておいたので、N氏がホテルに来てくれていた。
恵那は、栗のお菓子が有名な処で、丁度、栗のシーズンで、寿屋(すや)と言うお店に彼が連れて行ってくれた。
ここで食べた栗のソフトクリームは絶品でした。
彼と会うのは、今年の会社の花見の時以来なので、約7ヶ月ぶりです。
彼が早期退職をして、郷里に戻ったのは、高齢になった母親の傍に居てあげたいと言う気持ちからです。
この彼の気持ちは、僕を感激させている。
僕はもう既に両親を亡くしているので、いくら傍に居たくても出来ない。
翌日、彼とゴルフをして、戻って来た。
そしたら、お土産に持って行った「静岡おでん」「葵せんべい」などを持った彼のお母さんの写真と、彼がその日に母親の為に作った弁当の写真を送ってくれた。
やはり、暖かみのある親子関係は、見ていても嬉しいし、心を豊かにする。
彼は、16年前に奥さんを亡くして、独身生活です。
(彼曰く、毒身)
静岡のある人(G氏)が、
「彼は女性と暮らしているぞ!!」
と言う事を言っていたので、彼の家までおしかけて調べて来た。
万年布団が一つ、ヤモメ暮らしであった。
間違いなく毒身であった。
恵那にもデリバリーサービスは有る。
毒身の彼は月に何回かは利用するそうだ。
毒身には必要なデリバリーだ。(ピザ宅配便)
追記。
女性の場合は、孀(ヤモメ)と書き、
男性の場合は、鰥(ヤモメ)と書きます。
知ってた〜??
記 ダボ・イトウ
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