今朝の室外での朝の打ち合わせ
コロナウイルス第７波が終息して、少し気が緩んだか？近頃は第８波の兆しが現れ、毎日毎日、罹患者の増大が伝えられている。第７波で感染者数が増えた時、ちょうど陽気の良い時期だったので、朝の打ち合わせを室内から外に変えた。少しでも空気の流れを良くして、狭い部屋よりもリスクが減ると思い工場前で行っている。
※ 何でも変化する事を行うと、メリットとデメリットが出てくる。メリットとしては、やはり密にならないし、空気の流れも室内より有り、感染防止には役立つだろう。その反対にデメリットとしては、机が用意されていないので、メモを取るということが少なくなっている。
朝礼時、開口一声「おはようございます！！」と挨拶から始めるが、今まで室内での声では気付かなかったが、声が小さい。外ではほとんど聞こえない。（※ 年寄りだから耳が遠いだろう！！）と言われているかも？
「もう一度 大きな声で！！」と再唱する。今まであたり前で通っていた仕草が通用しない。
この部屋で朝礼をしていたが、３ヶ月使わなかったら荷物で一杯！！
この変化がコロナ禍時代に依って生まれた。社員の皆さんは普通の事をしているのに「声が小さい！！もう一度！！」と修される。段々と寒くなってきた。そろそろ外での朝礼も室内に戻そうと思っている。コロナ禍も元に戻り、通常（従前）になれば良いが、第８波の兆しが顕著である。
寒くても外での朝礼が続くかもしれない。厳しい時代の到来だ。自己防衛には厚着しかない。会社では生産性の向上と競争力のUPしかない。
ワクチンの効果は限定的である！自己免疫力の増大しかない！
補助金の効果は限定的である！売り上げ力の拡大しかない！
記 ダボ・イトウ
