丁度1年前、好きな作家であった伊集院静さんが亡くなった。
今日(11/24)が命日です。
彼は、帰化前は、在日韓国人2世で、小説家であり、又、多才能の持ち主でした。
「海峡」3部作は、今でも自宅の3階に有る。
多才能と記したのは、野球に、競輪、競馬、ゴルフ、麻雀と、その道の趣味人でした。(人は無頼派作家と呼ぶ)
伊集院さんの妻は、女優篠ひろ子さんですが、3人目の奥さんです。
今月4日、七間町に有るうどん専門店「なごみ庵」が閉店した。
ここは、「びっくりきつねうどん」「牛すじうどん」が絶品でした。
店主だった某氏は、日本料理で腕を磨いた方で、出汁の取り方が非常に上手(丁寧)で、ダボは店の前を通った時、その匂いに誘われて常連となった。(無添加!)
価格もリーズナブルでした。
「した。」と記したのは、閉店したのでもう食べる事が出来ない。
この店は、今年の2月16日にオープンしたばかりです。
つまり、9ヶ月で閉店となってしまったのだ。(短命)
話は、伊集院さんに戻る。
伊集院線の2番目の奥さんは、皆知っている、夏目雅子さんだ。
カネボウ化粧品のクッキーフェイスCMで、小麦色した健康一杯の水着の姿は素晴らしかった。
映画「鬼龍院花子の生涯」での台詞、「舐めたらいかんぜよ!!」
このシーンも想い出深い。
その夏目雅子さんは、1985年(昭和60年)9月11日に、27才の若さで死去してしまった。
「美人薄命」(短命)
衆議院選挙が、10月27日に行われ、政治資金不記載(⚫︎⚫︎疑惑)の影響か?自公政権は過半数を獲得出来なかった。
11日に新総理大臣指名が有り、色々の駆け引きの末、石破第2次内閣が発足した。
少数与党で日本の政治は緊張感が生まれ、再生日本の出発となるか?今までの様な繰り返しで、政争の時代となり、石破内閣が長期政権になるか?短命に終わるか?
どちらにしても、沈滞している現状の日本を、無頼と言う多様性で解決して欲しいものだ。
追記:
夏目雅子さんが、結婚当時、芸能レポーターから、結婚を決めた理由は何ですか?と聞かれた時、
「バラと言う漢字を書けた事です。」
と言った事を思い出した。
ダボは今だに書けないので、「バラ」はカタカナです。
「薔薇」 →皆さん、書けますか?
美人と付き合えませんよ〜
記 ダボ・イトウ