このブログを書く為、セブンイレブンの入口の防犯カメラをスマートフォンで撮っていたら、店の中に居る女性店員が怪訝な顔をして僕を見ていた。
今晩、このコンビニで何か犯罪でも起きたら一番先に、昼間この防犯カメラを撮っていた僕が疑われるだろう。
それはさて置き色々な事件が起った時、近頃あちこちに設置されている防犯カメラの映像が事実検証に役立てられている。
防犯カメラは犯罪や、迷惑対策として、有効な抑止力になると言われている。
僕が管理組合の役員をしているマンションのエレベーターにも防犯カメラが設置してある。
一ヶ月程前にエレベーター内に傷を付けられた事件があった。
早速、映像を確認した処、人物が特定出来た。
今回は公にはしなかったが、写真をロビーに貼り出して注意を促した。
これで、防犯として有効となるであろう。
防犯カメラ、所謂、抑止力と言う事になる。
警察、検察は全面可視化に踏み込まない。
事件が起った時に、あれほど有効な映像であるが、可視化すると被疑者が事実を話さなくなると言う考えだそうだ。
それよりも冤罪を防ぐ抑止力になると言う考えの方が、僕は良いと思う。
核に対する抑止力と言えば、世界に核が拡散しても宜べ当然であろう。
記 ダボ・イトウ
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