今日(11月29日)から、3日間、東京ビッグサイトで
『モノづくりマッチングJAPAN2017』
が開催されるに伴い、弊社もブースを出展した。
弊社の得意としている、平板紙を使って作る「円筒容器『かみ缶®︎』」の紹介と、今回は、「凄技と書いて『SUGOKU WAZUKA』と読む小ロット対応で、特殊紙を使った様々な展開の企画」をご紹介している。
このブログをご覧になって、お時間のある方は是非お越しください。
【東京ビッグサイト 東7・8ホール 小間 Mー82】
今日は、ダボ・イトウが常在しています。
(明日(11月30日)は興津君、明後日(12月1日)は井口さん)
東京に来ると、やはり人の多さに驚かされる。
会場も広いので、疎らに見える人も、数えてみるとすごい数の来場者です。
何とか、この中から、弊社の商品に興味を持っていただきたいものである。
僕の信条「期待せず、諦めず」だ。
この展示会で、バラ色の成果が上がると期待ばかりするわけでもないが、何か仕事に結び付いてくれる事を諦めているわけでもない。
丁度、15年ほど前に、IGAS(インターナショナルグラフィックアーツショー)に出展した時、その当時は、未だ会社も余力が有ったのか?バスをチャーターして社員の皆さんと見学会を行った。
その時の思い出が二つある。
一つは、帰りに横浜のラーメン館で、串カツと日本酒を食べたり飲んだりしていて、バスの発車時間になり、ラーメンを食べることが出来なかったと言う事と、
もう一つは、ビッグサイトの見学の後、折角来たんだからと、2時間程のフリータイムを作った。
社員の皆さんは、2つのグループに分かれて、Aグループの人達は、お台場が一望出来る観覧車に乗りに行った。
別のグループの皆さん(女性が多かった)はビッグサイトの隣にあるビルに有る大塚家具の展示場を見に行った。
その当時は、大塚家具の販売方法(接客、陳列方法)が珍しく、話題になっていた頃である。
あれから15年。
時は流れると、大塚家具は低価格の時代の流れに苦戦中である。
観覧車は、客の数は解らないが、回っていた。
時の流れは、全ての事柄を変化させる。
この後、15年経つと、僕は80才を越える。
どんな姿になっているのであろうか?
時間を大切にしたい。
(名前がトリプル・イトウになっていても、ゴルフをしていれば大したものだ!)
記 ダボ・イトウ