今年の行動指針は『地頭で考えよう』と決めて、一年をスタートさせた。
昨年の末、「コロナ禍からの脱却」「コロナ以前の回帰ではなく、アフターコロナの新時代の創造」の年になると思い、従前の思考、頭に残っている習慣、常識を離れて、行動様式を、生まれた時の様な、純で束縛のない「地頭で考えよう」で一年をスタートさせました。
第一印刷(株)は今年1月に法人70期を終え、2月より法人71期に入りました。
そして、71期〜75期への基本構想を取り纏め、社員の皆様に発表しました。
この件は、今月の初めのブログ「道具(ツール)(https://www.daiichi-printing.com/blog/12/12394/)」で書いた。
一年を振り返ってみると、本当に「地頭で考える」と決めたものの、ダボはその通りの行動が出来たか?怪しいものだ。
12月27日、第一印刷(株)は仕事納めを致しました。
1年間、頑張ってくれた機械や道具に感謝して、油を差し、磨き、綺麗にして終了しました。
社員の皆様とは恒例の福引とお弁当を配って、1年間の労苦に、御礼申し上げた。
最近は(弊社も同じであるが)、お中元、お歳暮のやり取りが薄くなっているので、福引の景品も少なくなって来て、ダボが、大入り袋を作らねばならない時代である。
昔は、頂いた品物を、ケース単位で福引の景品に充てていたが、近頃は人数分の頂き物が揃わず、ケースを開けてデパートの解体セールの有様になっている。(悲し〜)
明年は、辰年。
龍隆の如く、上昇したいと思っている。
明年又、皆様とFacebookでお話し出来ることを楽しみにしています。
1年間、ご拝読ありがとうございました。
記 ダボ・イトウ