今日で仕事が終了します。
一年間は長かったのか?
短かったのか?
考え方に依ってどちらでも考えられる。
今年1月寒い中、沖縄へ、創業60周年記念旅行を、社員全員で行って来たが、この事を思い出すと遠い昔の事と思われるし、
今年一年の行動指針「再構築」を考えてみれば、何も達成出来ず、「あっと」言う間の感もある。
兎にも角にも2013年度の仕事は終了する。
仕事納めの日には、ささやかな弁当を配り、お歳暮で戴いた品々を全員でアミダクジで配る。
幸運、不運は仕方ないが、空くじナシの全員何か当る。
最近は法人ギフトの需要が少なくなっていると、このブログで書いた事があるが(http://www.daiichi-printing.com/blog/12/1579/)、ギフトを解体せず、ビールを1人で20缶以上も分ける量がない。
一人当たりの商品を良くしたければ、解体せずに分け得るだけの商品を揃えるか?
又は、分ける人数を少なくすることだ。
年末ジャンボの抽選も、あと数日後である。
年末ジャンボは1,000万分の1で一等が出る。
300円の宝くじを1,000万枚売ると30億円。
この30億から経費を除いた残りを配当に廻す。
1,000万分の1と言う確率は、
1/100 × 1/100 × 1/100 × 1/10
であるから、1から100までの数字の中で指定される番号を3回当て、あと1回10に中からひとつを当てる確率である。
気が遠くなりそうだ。
明年は確率の良い企画、営業を目指したい。
今年はこれでブログは終了します。
来年も又読んで下さい。
良い年をお迎え下さい。
2013年 仕事納め
伊藤 均