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時(とき) 雑感Ⅰ

スペイン国王から家康公に贈られた洋時計

毎日、陽の落ちるのが早く、朝が寒い。

今日から12月に入った。

一昨日(11月29日)は兄貴の誕生日でした。

僕と2つ違いなので、66歳になった。

僕の何時もの表現をすると、兄貴とは64年の付合いと言う事になる。

 

僕と兄貴(昭和29年7月)

近頃、スポーツマンであった兄貴も、年齢の為か?圧迫骨折をして、毎月一回は来ていた静岡でのゴルフに久らく来ていない。

 

 

時とは何か?不思議なもので、量とか質を問う事が出来ない。

時は、物事の変化を表す尺度だろうと僕は思っている。

 

兄貴との64年も、子供の頃から、お互い還暦を過ぎた変化の表れであろう。

若い頃からふざけた生活態度の僕である。

一寸前までは、

「家で、飯を食べた事がない。家で、風呂に入った事がない。」

とか言って、常に外に居る様な生活であった。

近頃は酒を止めたので、それ程でもないが、家に、休日に居ると言う事がない。

休みは以前は

『山に入っているか?釣りをしているか?マラソン大会に出ているか?』

と言う生活。

近頃は休日と言えば、ゴルフが有るのでやはり家に居ない。

珍しく一昨日は、用事が入って居なかった。

家にのんびりしている性格でないので、朝、モーニングを一番町のデニーズで取って、たまには散歩を、と駿府公園に散歩に行って来た。

 

時の流れ(物の変化)を感じる日曜日となった。

今回は、次のブログに続く。。。

 

 

           記 ダボ・イトウ

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